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モラハラの相談先【警察】

相談先_警察離婚調停
離婚調停

夫のモラハラが原因でモラ夫の仕事中に逃走、その後「婚姻費用分担請求調停」を自分で申し立て、離婚調停に発展、無事離婚に至った102号室の自称「調停離婚界の伝道師」渡部です。

熊田曜子さんが夫のDVで警察に通報し、夫が警察に逮捕されたニュースでコメンテーターの方が、夫婦間の揉め事において警察は一昔前までは民事不介入としてあまり動いてくれなかったが、最近では事件化防止のため警察も動いてくれるようになったという話をしていました。

実際に私も警察に相談へ行き、親身に相談に乗っていただき、正直「意外!」と思いました。
そんな実体験を交えながら、モラハラの相談を警察にしてみましょうというお話をしていきます。

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モラハラの相談先(実体験)

今でもTwitter等で酷いモラハラに遭っている方の内容を見ると自分はマシな方だったんじゃないかと思うことがあります。

そして私と同じように思ってる人ってわりと多いんじゃないかな?とTwitterを見ていたり、ある弁護士事務所開催のモラハラ被害者が集まる会に参加して、実際に他の被害者のお話を聞いて思いました。
(第三者として聞いていると異常な状態なのに、慣れてしまっている方が多数・・・)

でも!

自分で判断せずに、ちょっとでも変だな?これって普通の夫婦生活なのかな?辛い・・・と疑問に思ったら一度相談に行ってみてください。自分では自分のことは、なかなか客観視できません。

私の場合は、警察女性センター無料の弁護士相談法テラスに相談しました。
2020年4月からは電話、メール、チャットで相談できるDV相談プラスという国(内閣府)が設けている相談窓口もあるので、こちらを利用してみるのも選択肢のひとつです。

まずは電話で警察に相談

レッツゴーPolice!パトカー
・・・なんて軽いノリで行けないですよね。わかります。(じゃあ言うなよ!)
DVとか目に見える暴力を振るわれているわけではないので、なんとなく気も引けます。

モラハラで警察に相談に乗ってもらえるものなのだろうか・・・

相談に乗ってもらえます!(実体験済)

そして「警察にも相談している」という事実は後々有効になることが多かったです。
周りへ説明の際も「警察」の一言で理解度がだいぶ違ったように感じています。

まず、電話してみましょう。
私の場合は、モラ夫は自分の意に反することを言われると激昂し、時に手をあげることもあったので、話し合いは絶対に不可能な状況の為、離婚届を置いて逃走しようと考えていました。
そこで、逃走中にモラ夫が予想外に帰宅してきたり、逃走後にモラ夫に見つかったりなど、もしもの事があった場合、身の危険が生じる可能性があったので、自分が住んでいる住所の所轄の警察署に電話しました。
110番ではなく、警察署の電話番号を調べて電話しました。
「相談係」という部署に繋がれ事情を話し、日時を調整し予約したうえで警察署に相談へ行くことになりました。
よって、電話では概要をお伝えした形となります。詳細は実際に警察署に行った際にお話ししました。

また、警察相談専用電話 #9110にかけるという選択肢もあります。

全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号です。
※暴力を受けている、子供に手をあげている等緊急性が高い場合は、すぐに110番しましょう。

どこに相談したとしても、モラ夫と同居中の人はモラ夫に履歴を見られると大変なことになるので、スマホの発信履歴は削除することを推奨します。
件数が1件足りない!とか言われ兼ねない場合は、実家にコールする、117(時報)にかける、177(天気予報)にかける、美容室にかける、歯医者にかける、など補てんしておきましょう。

~言い訳シリーズ~
実家「親戚(祖父母等)の命日だったから」(誕生日よりバレにくい)
117「街中の時計とスマホの時間が合ってなくてどっちが正しいかわからなかった」
177「ネットの天気予報がサイトによってまちまちで正解がわからなかった」
美容室や歯医者はかけたけど日時が合わず予約できなかったと言えばOKです。

電話の履歴は必ず削除しておきましょう!

警察署にて相談

電話で日時を予約し、当日はモラ夫との出会いから婚姻の経緯とモラハラの記録をまとめた書類を持参して、警察署へ向かいました。
出会い~入籍~現在の経緯は聞かれるので書類にまとめておいて良かったです。)

警察署の受付で「相談係の〇〇さんと〇時に約束しています。」とお伝えし、取り次いでもらいました。担当の方は女性の警察官の方でした。

モラハラの記録を説明していると、警察の方に「あなたこれ、この時点で110番して良かったのに」と言われた内容もありました。
当時、110番は迷ったのですが結局しなかったのです。
モラハラ被害者あるあるですが、モラハラに慣れすぎていてい普通の基準がわからなくなって、明らかに異常なことをされているのに、これはまだマシなほうじゃないのか?警察に通報するほどではないのではないか?と脳内で被害の軽量変換をしてしまうんですよね。

警察署

他にも、相談の中でこういう時も警察は助けてくれるんだ!と色々知ることができました。
相談に行った時点で、私はモラ夫からの逃走日を決めていて、モラ夫の出勤直後に逃げる計画を立てていました。

話を聞く限りとても危険な状態なので、当日もし夫が想定外に帰宅し、鉢合った際は立ち会うのですぐに警察に電話してくださいと言って下さりました。
荷物を出し切るまで立ち合います、とのこと。
また、逃走(転居)先の所轄警察署にも相談内容を申し送りしてくれるとのこと。
荷物の運び出しが終わり次第、転居先の警察署に電話を入れてくださいと。
これも結構安心材料になりました。もしモラ夫に探され、逃走先が見つかりトラブルに発展した場合でも、逃走先の所轄の警察署にも私の事情は申し送りされているのでスムーズに対応してくれると思いました。(極端な話、モラ夫に包丁で刺されて息も耐え耐え110番し喋れなくても、悪戯電話やダイヤル間違いと思われず、申し送り内容から事件を察してすぐに駆け付けてくれるんじゃないかと)

これによって、モラ夫から逃げることに不安はありましたが、何かあったら110番すれば、警察が駆け付けてくれる、殺されることはない!と多少安心することができました。
(それでも、帰ってきたらどうしようという恐怖MAXの中での逃走作業でしたが・・・)

身の危険がある方は、まずは警察に相談することの優先度を上げましょう。
名前と住所、おかれている状況を警察に説明しておくことによって、緊急性の高い事態に発展してしまった場合の安心感があります。
警察でも、内容や状況に応じて法テラスや児童相談所、女性相談所などの専門の機関への引き継ぎや紹介をしてくれるようです。

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