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競技記録【後半戦】ひとりディズニー競技に挑戦~激レア体験あり~

ひとりディズニー競技後半戦アイキャッチ 岐部商店
岐部商店
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エクストリームスポーツの中で最も過酷な競技と言われる「一人ディズニーランド」競技。
先日、2022年のルールを制定したが、ひょんなことから2022年3月2日「ミニーの日」に競技に挑むことになった。

前半戦では、キャストの水売場の説明が不親切だったり、ランチ時にメニューのシーフードの内容を聞くと「海鮮です」と回答されたり、塩対応に見舞われながらも、応援やサプライズも発生するという、ひとりディズニー競技ならではの醍醐味を味わうことができた。

また、読者からの反響も大きく“私のディズニーの思い出と一致しない”、キベマンションならぬ“クレイジーマンション”など誉め言葉も多数いただいた。
現在期間限定で、ブログのトップ画像がクレイジーマンション仕様です。

後半戦では、珍しい体験ができたり、タートルトークで話しかけられそうになるピンチに襲われたり、前半に引き続き踏んだり蹴ったりなパークアウトまでの模様をお届けする。

累計獲得ポイントも大発表!果たして目標階級『エキスパート』は達成できたのか?!

ディズニーガチ勢でも体験したことがないであろう内容も含まれているので、ガチ勢の方にも是非最後まで読んでもらいたい。

競技後のまさかの展開をちょっとネタバレ「次回予告~番外編~」もお見逃しなく!

<この記事を書いた人>
・ディズニーには興味がない
・ディズニーランド、ディズニーシー、各2回の来園歴あり
・最後の入園は約5年前
・ミッキー、ミニー、プーさんなど主要なキャラクターしか認識していない

ひとりディズニー競技【午後の部】

無駄に高い美味しいお昼ご飯を食べてリフレッシュ!気持ち新たに競技に挑もう!
…と思ったけど午後のキベは明らかに失速。

岐部店長
岐部店長

頭が痛い。寒い。飽きた。

沈んだ気持ちで徘徊していると、見たことがないキャラに遭遇。正直めちゃくちゃタイプではない。
隣にいた主役のようなヒーロー的男性を撮影している人ばかりだったので、あえてこの見たことがない女性を撮る。

エドナモード
▲このポーズ、後から出てくるので覚えておいて欲しい。

Mr.インクレディブルという作品に出てくるエドナ・モードという人物らしい。

岐部店長
岐部店長

なんてモノマネしやすそうなキャラなんだ!

でも大木凡人とか田嶋陽子の真似をしているんじゃないかと間違われそうな予感もするので、ある程度ヤケドすることも覚悟の上で仮装すべきキャラであろう。

鼻の引き上げと常に半目、これさえ意識すればだいぶ寄せられそうな気もする。

13:30 海底2万マイル(アトラクション7つめ)
全くどんな乗り物かわからないが、空いていたのでとりあえず突入してみる。2万マイルも下の海底まで行くのか?と怯えながら階段を下ったが、あっさり乗り場に辿り着いた。

2人がけシート×3組で小型潜水艇を意識した乗り物に乗る。親子2組とキベの組み合わせであった。

薄暗くてそれぞれ背中を向けているのでユニフォームを見られることもなく安心。
ただ、この乗り物が恐ろしくつまらなかった。薄暗い空間の中で作り物感丸出しの軟体生物などを見せつけられた。完全に子供向けである。

2万マイル=約3万2千kmです。
地球の一周が約4万kmであることを考えると、水深ではありえない深さ。
確認したところ、水深ではなく“旅をした距離”という意味のようなのでご安心ください。

13:55 ソアリン 2回目(再乗車のためアトラクションカウントなし)
+5pt…アトラクションに30分並んだ
午後になり、だいぶ珍ユニフォームにも慣れて着ていることを忘れていたが、キャストさんに「それは作ったんですか?」と聞かれハッとする。

概要を説明。
去り際に後ろから「頑張って頑張って頑張って!」と応援される。

岐部店長
岐部店長

(声が大きいんよ…)

2回目のソアリンでは1回目より余裕ができて、Bの端の席だった為、振り返って床に置き去りの靴とスクリーンを交互に見て、現実世界とのギャップを楽しむことができた。

タートルトークで訪れたピンチ

14:35 タートルトーク(アトラクション8つめ)
+5pt…アトラクションに30分並んだ
しばらく並び、事前にレクチャーが行われる前室に通されたときにピンチを迎えた

隣に立つ小学校低学年ぐらいの子供が前方のスクリーンではなくこちらを見ている…

ヤバい。話しかけられたら-10ポイントだ。10ポイント稼ぐのはかなり大変だ。失いたくない。
少年がアトラクション名の意味を思い出してくれることをただひたすら祈る。

岐部店長
岐部店長

(ここは亀が話すところであって、君が話すところではないんだ)

祈りは通じず少年の興味は深まるばかり。
結局、自分の目の前にやってきて、ご対面。パーカーの文字をまじまじと読んでいる

少年

まさかタートルトークの本番前にピンチに見舞われるとは…
絶対に目を合わせてはいけない。蝋人形を意識して遠い目で立ち尽くすキベ。
すると母親が連れ戻してくれた。

岐部店長
岐部店長

危なかった。今日一のピンチだった

その後、ピンチを乗り越えて安堵していたが、タートルトーク本番では隣の女性が元気に挙手
多くの人が挙手している中、なんと隣の女性が指名されてしまった。
やめてくれ。皆の視線が集まってしまう。亀に発見されてネタにされたら地獄ではないか。

またしても蝋人形を意識してやり過ごし、特にネタにされることもなく、セーフ。
ただ、やたらと視線が気になった出来事であった。

15:50 トイストーリーマニア(アトラクション9つめ)
マニアどころかディズニー初心者が足を踏み入れて良いのか迷ったが意を決して挑戦。
ファストパスが取れていたトイマニに向かう。

人気があることは知っていたが、どんな乗り物かは全くわからない。
安っぽいサングラスを渡され、不安が募る。

岐部店長
岐部店長

た、田嶋陽子の真似はできないからね…(震)

二人掛けの乗り物に乗り、座席についているシューティング用の紐付きのガンを操作する遊びであった。
角度を変え紐を引いて、モニターに映し出される的に向かって的確にバーチャルの弾をあて、ポイントを稼ぐ遊びだ。

岐部店長
岐部店長

ひとりディズニー競技でポイントを集めている中で、別のポイントも集めるとは思わなかった。

なかなか面白かったが、スコアは88,200、ヒット率は58%。そんなに良くないようだ。

16:06 センターオブジアースのキャンセル拾いに成功
スタンバイパスの「キャンセル拾い」という遊びに挑戦してみたところ、センターオブジアースを拾うことができた。

キャラクターとの撮影に成功

16:10 キャラクターグリーティング
+10pt…キャラクターとの2ショット撮影
アプリをいじっていると、「キャラクターグリーティング」というものが何種類かあり、抽選で当選すると参加できるようだ。
とりあえず全部申し込んだが、「ドックサイドステージ」というものに当選した。

キャラクターグリーティングが何かわからなかったが、あえて調べずに向かった。

並んで待っている間、キャストの方にパーカーについて突っ込まれる。
概要を説明。(何回目だろう)

するとそのキャストさんが「ちょっと見て!面白い!」と他のキャスト2名も呼んだ。
キャストさん計3人に囲まれてひたすら褒められた

岐部店長
岐部店長

恥ずかしいから囲まないでくれ!でもブログの宣伝もできた。

キャラクターグリーティングは、どうやらキャラクターと写真が撮れるイベントのようだ。
ステージ上で見たことあるけど名前がわからないキャラが、お客さんと写真を撮っていた。

自分の何組か前でキャラクターチェンジ!

これはディズニー初心者の僕でも知っているぞ。チップ&デールだ。

岐部店長
岐部店長

2体で1組ってお得感があるなー

自分の番がきて、チップ&デールにこういうポージングをしてくれとレクチャー。
先ほど見たエドナ・モードと同じポーズを教え込む。(本人達には他のキャラのポージングということは黙っておこう。知らぬが仏。)

彼らはしっかり教えた通りのポージングをこなしてくれた。素直で良いリス達である。

チップ&キベ&デール(でエドナ・モードのマネをしている図)。

チップ&キベ&デール

エドナモードポーズを取るチップ&デール

徘徊
無事に撮影を終えて、キャラクターとの撮影に満足し歩いていると、放流中のキャラクター発見
これも知っているキャラだぞ。ドナルドダックだ。(と思われる。)

せっかくだからと思い、人々に紛れてドナルドダックを囲んでみる。

しかし、焦ってすぐに輪から離脱した。輪になって取り囲み、みんなめちゃくちゃ写真を撮っているのだ。

僕の向かい側の人はドナルドダックを撮ると、もれなく背後に妙なパーカーを着た僕が写り込むことになる。
危ない。SNSで拡散されては大変だ。

ドナルドダック

ユニフォーム着用時は、輪になって撮影をしているキャラクターに近付かないこと

16:40 エレクトリックレールウェイ(アトラクション10こ目)
+30pt…アトラクション10個制覇
シー内の上空を走る電車。どこへ行くかわからないけど、アトラクションポイントのために乗ろうとふらり入口へ。

激レア「東京ディズニーリゾート調査カード」を受け取る

すると僕を見るなり、役職がついてそうな雰囲気&制服のキャストが駆け寄ってきた

岐部店長
岐部店長

え?何かダメだった?改札とかあった?!

素敵な格好をしてるので調査にご協力ください!」

調査?なんのこと?
カードを渡された。

ディズニー調査カード

待ち時間が表示通りか確認するために、これを乗車時に係に渡して欲しいと。
入口にてキャストが僕に渡し付ける時に専用端末でバーコードをスキャン・乗車地点のスタッフが端末でスキャン、これで待ち時間が正確かを調査しているようだ。

とりあえず了承してカードを持って列に並ぶ。

岐部店長
岐部店長

しかし妙だ。こんなカード聞いたこともないぞ…

調査に協力して欲しいと言いつつ、ヤバいやつ乗車の合図なんじゃ?と疑い出し、並んでいる間に検索をする。

調べてみると、100回以上来ていても頼まれた事がないとか、滅多に渡されないかなりレアなカードという情報で溢れていた。

ディズニー調査カード2
もう二度と手にしないと思うので、撮り納めておく。

ネットでは「どんな人が調査カードを依頼されるの?」という質問もちらほら見かけたが、「頼みやすそうな人では?」など曖昧な回答ばかり。

僕は理由つきで頼まれたので明言できる。
調査カードを頼まれる人は「”ひとりディズニー競技のユニフォーム”を着ている人」だ。
どうしてもこのカードを手にしてみたい人は是非ユニフォームを購入して挑戦して欲しい。
カードを渡される確率が格段に上がるだろう。

ブロガーとしてカードに記載されている文章が気になりました。
楽しくお楽しみいただくために」と書かれていますが、あまり適切ではないように思います。
僕なら『東京ディズニーリゾートをより快適にお楽しみいただくために、調査にご協力をお願いします。』と書きます。(楽しくお楽しみいただく=頭痛が痛い的な表現に感じます。)
楽しくWebライター業務も承っておりますので、寄稿・奇行・執筆依頼はこちらからお願いいたします。キベ

完全に飽きてやる気がない夕方

17:00 マジックランプシアター(アトラクション11こ目)
演技派の二人の演技を鑑賞するものであった。最前列で鑑賞するも特に感動はなかった。
子供向けミュージカルのような感じで、演者のテンションに感心する。

夕方になり寒くなってきたので体を温めるためにも、小走りで移動を始める。「競技中」の文字の通り、スポーツ選手にしか見えないので小走りしている姿に違和感はない。

17:50 センターオブジアース(アトラクション12こ目)
キャンセル拾いでスタンバイパスを手に入れたのでやってきた。気になってはいたが乗ったことがない乗り物。
センターオブジアース
看板の第一生命の主張が強すぎる。他の乗り物も全てスポンサー表記を確認してきたが、一番馴染んでおらず悪質なパターンである。

岐部店長
岐部店長

悪目立ち罪で逮捕

乗る寸前にキャストの方に、「素敵なパーカーですね」と声をかけられる。
概要を説明。(何回目だろう)
他のキャストにも、「見て!」とアピールされ、注目を集める。

センター・オブ・ジ・アースは外に出るのは一瞬なんだなぁと学習した。もっと景色が見える感じの乗り物だと思っていた。

自分の中のテンションを上げようと前の席の人に合わせて、「わぁー!!!!!!!」と叫んでみたがテンションは上がらず真顔。
アトラクション名的に、“地球の中心でワーと叫ぶ”は達成したと思う。

18:20 エレクトリックレールウェイ(2回目)
寒いので乗車。この電車から地上の人々に向かって手を振る光景を見かける。地上の人もそれに応えて振り返している。

岐部店長
岐部店長

当然僕は…競技中なので手は降らない。

日も暮れて疲れもピークに達してきた。写真フォルダを見ると完全にブレている画像ばかりだ。
やる気のなさ、疲れ、帰りたさ、頭痛、全ての要素が画像に詰まっている。

ディズニー写真がブレる

ブレている画像も加工すればそれなりに見える。

小腹も空いてきたしここは休憩をしてみよう。Yeah~!

18:45 ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(休憩)
このお店は、ランチくじでは残飯兄弟みたいな名前で不安な旨を書いた。今回このお店を選んだ理由としては、一度も食べたことがないミッキーチュロスを店内で食べられるからである。寒くて外で食べる気はさらさらない。

ミッキーチュロス
(映えない画像をなんとか映えさせることに必死。競技より真剣に画像加工に取り組むキベ)

初めてのミッキーチュロスの感想は「案外細い、そして軽い」。おやつに最適である。
ただ、ミスドのハニーチュロ(140円)を3本食べた方がコスパがよさそうだ。
コーヒーも20周年記念の紙コップでテンションが…上がらない。(平常運転)

キャンセル拾いのコツ【ソアリン3回取得に成功】

残飯ザンビニーズ・ブラザーズ・リストランテでゆっくり腰を下ろし、ソアリンのキャンセル拾いにも挑戦した。
スタンバイパスのキャンセル拾いで、センター・オブ・ジ・アースを獲得できたが、何度かさまざまなアトラクションで失敗し、キャンセル拾いは相当大変ということがわかった。

[スタンバイパスを取得できる施設はありません。]画面でひたすら再読み込みを続け、稀に出没する施設表示を高速(1秒未満)でタップし、「取得」ボタンも高速で押さなければ取れない。

結果として3回目のソアリンを取得できたが、かなりの回数をリロードし、物凄い速さでタップをした。タップする速度は1秒未満の争いになっているはずだ。

岐部店長
岐部店長

もはや別の競技!目に見えない人々との戦い

早く押すだけではなく、ボタンが出没する箇所に指を置いておくことがコツだ。

また、表示された場合に時間等の情報は読んでいない。読んでいたら確実に取得できない。
「ソアリン」の文字だけで反射的にタップディズニーキャンセル拾いのコツ
競技中の僕にとってこのようなことも「遊び」ではなく、真剣な取り組みになる。それにより得られた3回目のソアリンだったと思う。

3回目のソアリン乗車

19:45 ソアリン 3回目(再乗車のためアトラクションカウントなし)

心躍るソアリンの3回目、実に楽しみであるが、一つ残念なことがあった。
時間的に20時からの花火は諦めなければならなかった。

ディズニーランド・シーでは20時から5分間の花火が打ちあがる。
ただし、夏場は風向きが変わり住宅街方向に煙が流れてしまうので長期間中止。
風速や風向きで夏場ではなくとも中止になることがある。

ソアリン乗車までの待機列の途中で、壁画が何枚か飾られている部屋を通るが、この壁画が一番素敵であった。
かわいいとか綺麗ではないところが良い。
ソアリンに乗ったことがない人は、こんな乗り物であるとイメージして欲しい。(嘘)

ソアリンの壁画

自分の隣が杖をついている方であったが、ライド後に床の杖をキャストは拾ってあげることもなく、退場を促すことに夢中であった。
なお、キャストは誘導時点で杖をついていることは認識していた。

床の杖は手が届きにくそうだったのでキベが拾って渡したところ、お礼を言われた。

岐部店長
岐部店長

救助・介助によって話しかけられるのは、減点対象外!

やはりキャストのホスピタリティの低下を感じる。数年前に来た時はもう少し夢の国感があったが、今は普通のお店のアルバイトの人と同じような感じがする。

20:30 パークアウト
+30pt…お土産購入なし(自分への物品購入もなし)
+25pt18時以降は30分ごとに+5pt

あと30分頑張れば閉園だが、限界を迎え帰宅することとした。
閉園までいると帰宅ラッシュに巻き込まれ、余計な時間を要しそうだ。ポイント獲得のため、お土産購入もせずに一目散に出口に向かう。

帰りも当然パーカーのままだ。電車やコンビニで明らかに浮いているキベ。
第一生命のように悪目立ちしている。

ひとりディズニー競技パーカーは夜の闇に溶け込むことはない。

ひとりディズニー競技|ポイントとランキング

今回の競技で獲得したポイントは以下である。

【前半戦】100pt獲得
+50pt…大会オリジナルユニフォームの着用
+10pt…開園前から並ぶ
+ 5pt…アトラクションに30分並んだ
+20pt…レストランの事前予約
+15pt…開園~昼12時は1時間ごとに+5pt(8:35インパのため3時間計算)

【後半戦】105pt獲得
+10pt
…アトラクションに30分並んだ(ソアリン、タートルトーク、
+10pt…キャラクターとの2ショット撮影
+30pt…アトラクション10個制覇
+25pt…18時以降は30分ごとに+5pt(20:30パークアウト)
+30pt…お土産購入なし(自分への物品購入もなし)

合計205pt獲得

階級表を確認してみると・・・
ランキング 【セミプロ】

岐部店長
キベタク

ちょ、待てよ!

お、おかしくないか?!こんなに頑張ったのに【プロ】じゃないって!?
目指していたのは【エキスパート】だが、実際に競技に挑んで過酷さを体験し、これはプロレベルまでポイントを獲得できたのではないか?と感じていた。

岐部店長
岐部店長

「ひとりディズニー競技審議委員会」はどこですか?

自分で階級表を作成したが、自分に物申したい。

アマチュア→トップアマ5ptトップアマ→エキスパート40ptエキスパート→セミプロ60ptセミプロ→プロ120ptって上昇率バグってないか?!

岐部店長
ひと審
岐部

決まりは決まりなんで。

冷静になり、プロへのポイント残り45ptを稼ぐのに必要だったことを考えてみる。
・21時まで頑張る…+5pt
・アトラクションをもう3個乗って15個制覇…+10pt
・会場内でのカチューシャ着用…+15pt
これで+30pt。まだ15pt足りない。

現実的な面を考えると、アトラクションの待ち時間は自分では決められないのでNG。
キャラクターとのツーショットも「キャラクターグリーティング」以外はキャストに撮ってもらうことはできないようなのでNG。(断られた)

そうなると残るは・・・
『カチューシャをゲートアウトから自宅まで着用…+20pt
ぐらいだろう。

ここまでやらないとプロにはなれないのだ。何事もプロへの道は厳しいということを自分から学んだ

ちなみにこの記事のアイキャッチに隠されている「セミ」の意味は【セミプロ】だったからである。

まとめ ひとりディズニー競技を振り返って

ひとりディズニー競技は、ポイントを稼ぐ前にユニフォーム着用が一番ハードルが高いということがわかった。
「50pt加算」「キャストに話しかけられる」「レアな体験ができるかも」といったメリットはあるが、初心者はユニフォームなしで挑むと良いだろう。

そのうち着ていることを忘れて恥ずかしさにも慣れてくるが、忘れた頃に必ずキャストに突っ込まれる
妙なパーカーを着ていることを強制的に思い出させられるのだ。

競技としてインパしたことにより、普段なら絶対乗らないアトラクションに乗って新しい発見をすることもできた。(天井のおじさん、変な顔のフグなど)
この競技にはメリットも多数あるということを忘れないで欲しい。

こうして僕の「ひとりディズニー競技」は幕を閉じた。

岐部店長
岐部店長

自分のベストは尽くせたかなって思います。

正直、無理かと思ったんですが、ファンのみんなの応援のおかげで頑張れましたね。

【プロ】を逃してしまい悔しかったですが、これが今の自分の実力なんだと思います。

明日からまた練習を頑張ります!

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次回予告「番外編~キベ病院送りになる~」

キベマンnews

キャスター
キャスター

ここで1件ニュースが入ってきました。

キベ選手が大会2日後に病院へ向かった模様です!

スポーツ紙には「キベ選手、今シーズン再起不能か?!」「あの乗り物が原因でまさかの故障!?」「三羽ガラス二人目の戦力外通告」などの見出しが躍っています!

次回、番外編~キベ病院送りになる~をお届けします。

謎の処方薬の指示に困惑するキベ選手や、メンタルに異常があるような薬も処方されてしまうトラブルに見舞われるキベ選手の模様を本サイト独占で取材しております。

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