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レーシック・ICLの病院の選び方【ICL経験者の完全解説】

レーシック・ICLの病院の選び方 レーシック・ICL
レーシック・ICL
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おはようございます!こんにちは!こんばんは!ICL手術経験者の101号室の佐藤(38歳)です。

レーシックとICLの事を調べ、金額感をつかみ、やってみようかな?と思ったところで次に決めないといけないのが、どこの病院で手術をするかです。

検索して出てくる病院が発信している情報は、メリットが中心に書かれています。

佐藤
佐藤

実際はどうなんだろう?

病院発信の情報だけではなく、実際の手術経験者の意見も参考にしてください。
周りに手術経験者がいない場合は、是非このサイトを参考にしてください!

高額な手術の為金額も気になるところですが、失明の恐怖や失敗の不安があるものなので病院は慎重に選ぶことが必要です。

自分にとって大事な要素・何を優先するかによっても選び方が変わってくると思います。

手術の件数、過去のトラブル、笑気麻酔あり、などさまざまな角度から病院選びの参考になる情報・ポイントをこの記事にまとめているので、レーシックやICL手術の病院選びで迷っている人は是非お役立てください。

佐藤
佐藤

ちなみに私は、下記の選択基準からバランスが取れている品川近視クリニックを選びました!

手術件数が多いところ
金額が高すぎないところ
倒産の心配がないところ

視力回復レーシック

手術の件数で選ぶ

手術の件数を沢山こなしている病院の方が安心!

あくまで私の考えですが、手術件数が多い方が技術力は向上するだろうし知見も広がる、ついでに金額面でもお安くなるのでは?と考えました。

日常生活で良い物を安く買うからくりって、販売側が量を多く仕入れることにより仕入れ原価が安くなり、販売価格も安くできますよね?

その原理で、患者さんが多い方が価格も下げられるのでは?とも思います。

佐藤
佐藤

上記の理由から、手術件数が多いところを探しました。

トラブル起きてない?

過去に事故を起こしていたり、トラブル・問題が多い病院は当然避けたいですよね。
こちらについても、検索して徹底的に調べましょう!!

大きなトラブルは無くても、説明を十分にしてくれない、検査が不十分、不親切といった口コミが多い病院は避けた方が良いでしょう。

もちろん、マイナスな口コミがゼロの病院なんて無いかと思います。
全部が完璧!そんな人もいないですし、そんな病院もないでしょう。

妥協点を見つけつつ粗方この病院がいいかな?と目星をつけたら、実際に検査に行って看護師さんと医師の方の対応を確認してみましょう。
※自分の目で見て確認するのが一番安心!!

「検査する=手術する」ではありません。
手術するかどうかは検査の後に決めても大丈夫です。

検査時に不安な事や疑問は解消していきましょう。
この病院だと何か不安!と思ったり、色々説明を受けてやっぱり手術したくないなぁと思ったら、検査だけでやめればいいのです。

ICL手術の金額で選ぶ

お安い手術ではなく、“清水の舞台から飛び降りる”ってこれのこと?って思うくらいの手術内容&金額なので、金額はかなり重要なポイントですよね。

さまざまな病院の金額を比較してみましょう。
ネットで検索して上位に出てくる大きな病院の金額についてはこちらの記事も参考にしてください。

また、私の場合は元彼からの紹介割引(30,000円)が適用になるということもあり、品川近視クリニックで手術しました。

金額は、各病院のWebサイトに料金が載っているので検索してみましょう。

視力回復

笑気麻酔ありの病院を選ぶ

ICL手術を経験しましたが、レーシックやICLをした人が良く言う…
「絶対やったほうがいいよ!」

佐藤
佐藤

これ、私は大声では言えません!

手術後の快適さだけの意見だと本当に心の底、底突き抜けてもっと地球の深部からオススメします!

ただ、手術が本当に怖かった…
あのトラウマレベルの恐怖を考えると「絶対」やったほうがいいとは言えません。
やらなくても済むものならやらない方がいい!

でも私は、眼鏡の不便さ眼鏡姿の自分がキライ、この気持ちが大きかったので恐怖の手術をしてでも脱したかったです。

手術台で意識ハッキリの中で目の手術をされる、想像しただけでも怖いですよね。

佐藤
佐藤

ここで朗報です!

笑気麻酔」と呼ばれるものを導入している病院もあります。

 

笑気麻酔とは、笑気ガスを鼻から吸うことによってぼーっとしたリラックス状態になり痛みも感じにくくなるものです。

私は、虫歯の治療が怖すぎてなんとかならないかと調べていた時に、笑気麻酔を導入している歯医者があると知りました。
笑気麻酔を目の手術のときに使用できたらどんなに良いだろうと今なら思います。
(手術後に知りました…)

本当に眼鏡はもう嫌!コンタクトも無理!でもレーシック・ICLはやりたい!という方は、笑気麻酔を導入している病院を選ぶのもアリだと思います。

歴史が長い病院を選ぶ

レーシックやICL手術を、冷やし中華ばりに“はじめましたっ!てへっ!”とかYouTuberばりに“レーシックやってみた!”というノリのところは避けたいですよね?

佐藤
佐藤

そんなノリの病院は無いのでご安心を!

昔からやっていて実績が沢山にある病院の方が安心ですよね。
レーシックとICL手術を一番初めに行った病院をご紹介します。

日本で初めてエキシマレーザーによるレーシックを行った病院は深作眼科1994年のことです。

深作眼科は 1994年、日本で最初のエキシマレーザーによる近視矯正 LASIK(レーシック)手術法を施行した施設です。
また、深作院長は多くの LASIK 機器設計と手術手技の開発を手がける LASIK(レーシック)の世界的権威であり、世界中の眼科医に新しい LASIK 手術を指導してきました。
出典:深作眼科 https://www.fukasaku.jp/treatment/lasik/

深作眼科は横浜六本木にあります。
深作秀春院長は何冊か本も出しており、私も1冊読みましたが読みやすく書かれていました。

また、日本で初めてICL手術を行った病院は山王病院アイセンター1997年のことです。

目の中にレンズをいれるなんて、怖い・・・痛い・・・と思っていませんか?ICL(Implantable Collamer Lens)は、眼の中に小さなレンズを入れることで視力を矯正する治療です。手術は現在国内で非常に多く行われている白内障手術と同じく、目薬タイプの麻酔で行い、所要時間は約10分ほどです。
国内ではレーシックと同等の歴史があり、どちらも当センター長の清水が国内初の執刀をしました。
出典:山王病院アイセンター https://www.sannoclc.or.jp/hospital/icl/

あれ…?深作眼科でも日本で最初のレーシックと。
山王病院も国内初と。

佐藤
佐藤

ううん…?

きっとエキシマレーザーは深作眼科が日本初で、山王病院はエキシマじゃないレーシックが初だった、と予想します。(検索しても出てこなかったのでそっとしておきます。ボソッ)

 

どちらの病院も、国内ではレーシック、ICL歴が長い病院ということには間違いないでしょう。

深作眼科や山王病院アイセンターは料金を見る限り、最安値ではないですが、長くやっているだけ知見もあるでしょうし安心です。

ICL病院の倒産問題

手術を受けた後、病院が倒産してしまうとその後のメンテナンスや保証はどうなるの?と不安になりますよね。

できれば、自分が生きている間はずっとやっていてほしいものです。

実際私の周りでも「神戸神奈川アイクリニック」でレーシックを受けた人が二人いましたが、このクリニックは2020年に破産しています。

芸能人でも多くの人が神戸神奈川アイクリニックで手術を受けています。
“生涯保証”と謳ったプランもあったようなので、破産によって保証が無効になってしまった人も多いのではないでしょうか。

倒産してしまっては、その後のアフターフォローの問題もあるので、経営が安定している病院を選ぶようにしましょう。

視力回復

地方に住んでいる場合の「都心or地元」問題

地元で受けるか・都心に行って受けるか、二択になるかと思います。

都心の大きな病院だと、「交通費を最大1万円まで補助」といったように、対象の地域に住んでいる人向けに交通費の一部を補助してくれるプランがある病院もあります。

交通費を負担してくれるなら、都心の大きなところで手術してもいいかな?という方にはピッタリですね。
ホテル宿泊費補助」なんてプランをやっているクリニックもあるので調べてみましょう。

1日レーシック1日ICLといった1日で検査から手術まで済ませられるプランも病院によってはあります。
もちろん検査の結果、手術に適さないとなった場合は手術はできないです。

また、ICLの場合は眼の中に入れるレンズの度数が人それぞれなので、レンズの在庫がない場合は当日手術はできません。

ちなみに私は、“1日レーシックで1万円引き”というキャンペーンをやっている品川近視クリニックだったので、1日レーシックで申し込みました。

しかし、検査の結果レーシック不適合。
ICL手術に変更し、検査当日に手術しましたが、そのまま1万円引きが適応されました。

ただ、別記事で書きますがICL手術当日は帰宅している最中にどんどん視界が霞んでボヤけていったのと、車のライトがやたらまぶしく感じたり見慣れない光の輪が見えたりしたので、手術後当日の長距離の移動は危ないと感じました。

また、術後は1時間おきに目薬を数種類ささなければならない(1種類ごとに数分あけてさす)という目薬マラソンも待っているので、遠方の病院で手術する方はホテル等に宿泊した方が安全だと思います。

移動中に目薬を何本もさし続けるのは大変です。

まずは検査に行ってみよう

検査なしにいきなり手術をするところはありません。
レーシックでもICLでも、まずは手術が可能かどうか、さまざまな種類の目の検査があります。
逆に検査しないなんて病院は秒で断りましょう。

佐藤
佐藤

絶対に無いハズだけど!

手術不安だな、怖いな、と一人で悩んだり、ネットで調べ続けているより、お医者さんに直接質問をした方があっさり解決するなんてこともあります。

目の状態も人それぞれなので、ネットで検索した結果や内容が正しい、その情報がその人に100%合ってるなんてこともありません。

まずは検査に行ってみて、この病院は違うなと思ったらやめておきましょう。
良さそう!と思う病院であれば、手術を前向きに検討しましょう!

金額だけで決めてはいけないICL手術の病院

金額だけで判断せずに、色々な角度から考えて判断するようにしましょう。

そして自分にとって何が一番大事か考えてみましょう。

佐藤
佐藤

何が一番大事かは人それぞれです。

上記の項目にはない、“家から近いこと、通いやすい事”が一番大事な人もいるでしょう。
術後も定期検査で何度か通うことにもなります。

また、大きなクリニックになればなるほど検索してみると、集団訴訟や後遺症問題、料金表示問題等の情報が出てきます。

私が受けたクリニックもマイナス評価が一切ないわけではありません。
最終的に決めるのは自分、リスクを背負うのは自分なのです。しっかり見極めて判断しましょう!

まずは検査に行くという行動力がレーシック、ICL手術の恐怖を乗り越える第一歩です!

沢山調べて、まずは検査の予約をしてみましょう。
説明会を行っている病院もあるので、検査の前に説明会に参加するという選択肢もありますよ!

視力回復レーシック
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